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【実践!肉体改造】Vol.5 運動の習慣化をはかる その2「スロージョグ」のすすめ

高性能で健康的な体づくりをサポートするライフスタイルコーチのリーンボディズです

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運動の習慣化として、ストレッチについで良く行われているものにウォーキングやジョギングがあります。

減量を達成するためには、基本的に『摂取カロリー』を下げて、『消費カロリー』を増すということが必要になりますが、その後者の代表格がこのたびのテーマ「ウォーキング」「ジョギング」なのです。

その中でも私は、スロージョグを推奨しています。どの程度スローかと言いますと、早歩きスピードの感覚で走る動作、ジョギングをするという感じです。

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スロージョグを勧める理由は、①時間や場所を気にせず気軽にはじめることが出来る。②移動という日常的な動作、活動なので特別なテクニックを必要としない。③きつくない、など、継続させることが容易な条件がそろっているからです。「ウォーキング」でも良いのですが、スロージョグは歩くのと変わらないスピードで走る動作をしますから、きつくない上に、消費量が歩くより多いからです。

ウォーキング、ジョギングは「有酸素運動」です。酸素を取り込み利用し、ガソリンである脂肪を燃やしエネルギーを発生し、運動を継続していきます。ゆえに、脂肪を燃やしやすいエクササイズといわれています。皮下脂肪の燃焼以上に効果を得られるのが、内臓蓄積脂肪の燃焼、血糖値のコントロール、視覚的な変化異常に内面の組織・機能が劇的な改善です。これらの効果は48時間程度で失われるので、少なくとも1日おきに行わないと駄目だといわれています。だから、続けやすい手軽なものが良いのです。また継続して行うと、心臓・血管系の酸素運搬能力が向上し、持久力が向上します。階段を上がると息切れがするなんてこともなくなりますね。

 


では皆さんの関心の高い、スロージョグによる体脂肪燃焼効果はいったいどうなんだ?ということで、1時間のスロージョグを例に考えて見ましょう。1時間のスロージョグはおおよそ、300~500kcalの消費量にあたります。ちなみにフルマラソンを走るのに必要なカロリーは2300kcal程度です。「1kgの脂肪」を燃やしてしまうのに必要なカロリーは7700kcalほど。1日、2日のエクササイズでは1kgも脂肪が減らないことがお分かりいただけるかと思います。

 話をスロージョグに戻します。1時間歩いて消費したカロリーの約半分が脂肪からの燃料です。ですから150~250kca分が脂肪です。脂肪20~30gです。そうなんです!1時間歩いて、20~30gの脂肪しか減らないのです。ここで、「1時間歩いたら1,2キロ体重減ったよ」という意見のある方もいらっしゃると思いますが、その体重変化は水分などの減少で、脂肪ではないのです。

それでもなお、スロージョグを勧めるのは、前述の内科的疾患の予防・改善効果や持久力の向上といった健康に関する要素にとって必要不可欠だからです。

 


トータルの活動量を稼ぐポイントは、時間を決めて実施するというのも良いのですが、通勤、通学、買い物などの外出の際にこまめに歩く習慣をつけることと、1度に1時間とかではなく10分-15分のスロージョグを1日数回行うといた形で、無理なくやれることをやると良いでしょう。0か100かではなく、少しずつではあるが頻繁に行うという点がスロージョグやウォーキングには重要です。

そのうちに、同じきつさでも移動できる距離が伸びる、同じ時間で移動できる距離が伸びる、体重が落ちてくるなどの変化が徐々に現れてきます。

 


まとめると、1回で消費できる脂肪量は微々たる物ではあるが、頻繁に継続的に行うことで、カロリー収支のアンバランスを是正でき、健康的なライフスタイルを確立することが出来ます。