アセットデザインとボディデザインを形にするパーソナルトレーニング

自己投資と自己成長で自分らしい生き方を実現するための、トレーニング&ダイエット、資産運用に関する考え方

疲労をためないための環境整備

高性能で健康的な体づくりをサポートするライフスタイルコーチのリーンボディズです

 

疲労回復の肝は「1に睡眠、2に睡眠、3、4がなくて5に食事」ということで、睡眠食事の質を高めていくことが大切だということを前回の記事で取り上げました。アスリートにとっては、特にこの二つはいい練習をしコンディション維持し、パフォーマンスを高めていくために重要なことです。

疲労はアスリートだけの関心事ではなく、ハイパフォーマンスを発揮するビジネスマンにとっても「抗疲労」は重要なテーマかと思います。実際に、私のクライアントさんの8割はアスリートではない一般の方で中でも会社経営者などより高いストレスにされされているであろうかたが多く、体づくりと並行していかに疲労を軽減し、ハイパフォーマンスを維持していくかに関心の高い方が多いです。

 

<疲労回復を考える前に、いかにためない環境や習慣を作るか>

運動でも仕事でも、車の運転でも人は生活している限り激しく脳を使いますので「疲労」を避けることは難しいと思います。それでも環境や習慣を疲労をためないものにすることは可能です。

・集中力を高めすぎない

物事に取り組むには集中してやることが大事だと教わってきたと思いますが、たとえばデスクワークを長時間行なっている最中に、疲れたな〜飽きてきたな〜という状況でもなお、集中して頑張ろう!!はかえってパフォーマンスを落とす原因になるようです。2時間ぶっ通しで同一作業を続けるより、30分に一回5歩程度の気分転換のブレイクを入れまた30分という風に繰り返す方がパフォーマンスはいいようです。私もデスクワークは好きではないですので、だいたい長続きしません。なのでいくつかの案件を飽きたら別の案件をやるということで分散したり、部屋をうろうろして気分転換を入れながらやるようにしています。これで脳の同じ箇所ばかりが疲労しないで済むようです。

・夏場の暑さ対策

全国各地で梅雨明け宣言がなされいよいよ本格的な夏が訪れます。近年の日本列島はどこもかしこも暑い!!熱中症なんて言葉はスポーツしている人だけのものと思っていましたが誰でもなりうる危険性があります。さてどうするか?作業環境として考えるなら、室内での作業はしっかりエアコンを効かせてやる方が作業効率は格段に上がります。クールビズと言って室温を高めに設定というのを謳っていたりしますが、その程度の省エネ効果はわずかで、人のパフォーマンスをへたに落とすだけですので、25度くらいには設定しておく必要があると思います。睡眠中も同様で、お部屋を快適な室温にして寝る方が睡眠の質を高く保つことができます。

・「ゆらぎ」が重要

疲労の原因は「脳」の疲れ、もっと言えば自律神経の疲れが根本にあります。自律神経というのは交感神経と副交感神経の両者がバランスをとりいいゆらぎの関係で成り立っています。先ほどエアコンを使って温度管理するのがいいと書きましたが、弱点は人工的に温度を管理しているため機械的規則的すぎることです。人が心地よさを感じるのは「不規則な規則性」とでも言いましょうか微妙なズレなのです。森林浴が気持ちよく感じるのは、川のせせらぎとか、風の流れとか光の入り方とか自然で規則的でない部分だそうです。これを都会のオフィスで感じるのは難しいことです。そこで、部屋の窓を少し開けて自然の風がわずかに入るようにする、とか、サーキュレーターを壁に向かって回し、建物への跳ね返りがうむ不規則な風の流れを作るなどが対策として考えられます。

そのほか自然ということで言えば、オフィス家具を木目調のものにしたり、家のフローリングを無垢の木材を使うとかもいいようですね。

 

・紫外線対策

紫外線も疲労を蓄積させる原因です。サングラスをする帽子や日傘を使うなども日頃できる対策かもしれません。

 

疲労回復やストレス解消に運動は役に立つか?

スポーツ選手が激しいトレーニングをすることは当然疲労を蓄積する方向に行きますのでいかにこの疲労を速やかに回復させるかの対策をとります。一般の方が運動をされる場合は健康維持・増進とか、ストレス軽減などどちらかというと疲労をためないために取り組むことが多いのではないかと思います。その場合は、アスリートと同じように激しい運動ばかりを選択したのでは返ってマイナスです。どのように運動を考えていけば良いかについてはまた別の機会に記すことにします

 

※疲労対策については 梶本修身先生の「すべての疲労は脳が原因2」がとてもわかりやすく役にたちます